岐阜大学管弦楽団との初めての演奏会がありました。メンバーの方一人一人の弛まぬ努力が実った演奏だったのではと思います。半年かけて練習に打ち込んできた皆さんの想いが音に溢れていました。皆さんとは、初回の練習前の打ち合わせから「共通認識」をテーマにしてやってきました。これは、曲に対する解釈、見方の統一という意味であったり、私がいない時の練習の進捗状況の把握であったり、メンバー1人1人のパーソナリティを知る事だったりしたのですが、そういう意味で、演奏曲目であったハチャトゥリアンの楽曲分析の講座の機会を作って頂いたり、細かいセクションでの分奏をみさせて頂いたり、またトレーナーの先生との連携、団の技術委員の方から細やかな報告を頂いたりしました。それらが綺麗に演奏会に結びついたのではないかなとも思います。

そこまでオケの皆さんとは年齢が離れていないつもりではいましたが、30代にはない何かに取り憑かれたのような情熱を感じ、とても刺激を受けました。そして全員の素直な人間性に、いつも気持ちの良い時間を過ごさせて頂きました。本当にありがとうございました。