2019年4月22日に行われたセントラル愛知交響楽団常任指揮者就任記念コンサートがCDという形になりました。
素晴らしい音で録音して下さったオクタヴィア・レコード様に心より感謝申し上げます。
ラフマニノフの交響曲第2番とモシュコフスキの組曲『諸国から』、どうぞお楽しみ下さい。
渾身のサウンドが響く、新時代の幕開け。
新進気鋭の指揮者・角田鋼亮とセントラル愛知交響楽団は、2005年の初共演から幾度も共演を重ね、関係性を深めてきました。当盤は、常任指揮者就任記念という、ひとつの節目を飾るコンサートの録音。
プログラムは、「様々な時代、国々やスタイル」の作品を紹介したいという想いからモシュコフスキの組曲、そしてセントラル愛知響の美点が発揮されるロシア音楽が選ばれました。ロマンティシズム溢れる歌心と駆け抜けるようなエンディングの迫力は、今後の彼らの活躍を予感させる響きといえるでしょう。
新たなタッグがスタートを切った記念すべきライヴを、ぜひお聴きください。
※ 2019年4月22日 愛知県芸術劇場コンサートホールにてライヴ収録
(オクタヴィア・レコード ウェブサイトからの転載)
『ラフマニノフ: 交響曲 第2番、モシュコフスキ: 組曲「諸国から」』
角田鋼亮(指揮)
セントラル愛知交響楽団ラフマニノフ: 交響曲 第2番 ホ短調 作品27
モシュコフスキ: 組曲「諸国から」 作品23CD品番: OVCL-00701
JAN: 4526977007010
発売元: オクタヴィア・レコード